今年も残すところあとわずかとなり何かと慌ただしくなって参りましたが、コロナ禍前では毎年恒例だった「おもちつき大会」を今年は数年ぶりに、12/7(木)午前9:30~園内で行うことになりました。もち米からやわらかいお餅になるまでの過程を自分たちの目で実際に確かめながら、子どもたちと一緒に「うす」と「きね」を使ってつき、また、あんこを入れた大福をつくったりしました。当日は、25㌔用意した餅米をつくために、お手伝いのできるお父さんを募集しご協力をいただきました。たくさんのお父さん方に協力をいただきながら、子どもたちにつきたてのお餅をたくさん食べてもらうことができました。お餅をつくのも初めてのお父さんばかりでしたね。きな粉餅もからみ餅も知らない子どもたちがほとんどでした。自分たちで丸めた大福は自分でお持ち帰りしました。いびつな大福だったかもですが、久しぶりに楽しい時間を過ごすことができました。お手伝いいただいたお父さん方、本当にありがとうございました。来年も是非お手伝いお願いします。